ガールズ&パンツァー BD5巻

2013年6月9日

animation ガールズ&パンツァー

やはり覇権アニメだったか。オリコンでも総合首位に輝くとは……まぁ、4巻までは単に供給側の(嬉しい)読み違えで生産が追いつかなかっただけではないか、と思うわけですが。
ちゃんと生産されてれば3巻くらいで首位取ってたんじゃ?



当然のごとく全巻を初回限定版で予約しているし、そのうちBOXが出ればそれも予約はしますが、何はともあれ今回の5巻で改めて思ったのは内容ではなく特典について。
スタッフコメンタリー、オッコメが人気なガルパンBDですが、キャストコメンタリーもなかなか面白いです。で、そのキャスコメの担当。
1巻=みほ(渕上舞)・沙織(茅野愛衣)・華(尾崎真実)
2巻=みほ・華・優花里(中上育実)・麻子(井口裕香) 
3巻=みほ・優花里・ケイ(川澄綾子) 
4巻=ミホーシャ・麻子・そど子(井澤詩織)・カチューシャ(金元寿子) 
5巻=みほ・杏(福圓美里)・柚子(高橋美佳子)・桃(植田佳奈) 
5巻を聞いてて思ったのは、「あ、やっぱこの3人は慣れてるわ」と。
進行役のみほが時々止まりそうになっても、うまいこと次の話題に繋げていくのが3人もいるので、今までのに比べても安定感がぱねぇ。
金元さんはイカ娘で2期分やってるわけだし、川澄さんは言わずもがな。なんだけど、それぞれ単品での登場なのでどうしても渕上さんの進行に譲ってしまうというか、抑え気味な感じなので5巻に比べるとスムーズさがない。
ま、どの巻も良かったんですけどね。