富山・富山市内と地鉄横江駅

2006年11月18日

walking japan 富山 無人駅

何ていうか、やはり日本海側はいいなあと思うわけです。
東京駅からMaxときで越後湯沢、はくたかに乗り換えてほくほく線から直江津経由で富山へ。富山・金沢はこの「行き辛さ」がどうにかならないかと毎回思いますね。「北陸新幹線の早期開通を」の垂れ幕がかかってましたが、まさしくそう思います。


何はともあれ、着いた直後はもう夜中なのでそのままホテルへ直行、電車で疲れたのですぐに眠り、翌朝は快晴……とまでは行きませんがまあまあの天気。富山城址公園を見ながらレンタカーを借りに荒町電停方面へ。
写真は富山城址公園。富山ではレンタカーはだいたい荒町電停のトヨタで借りてます。駅前にもあるんですけどね。

レンタカーを借りたら、早速今回の主要な目的地、富山地方鉄道立山線の「横江」駅へ。 県道41号を南下して下熊野あたりで左折、上滝方面へ。 
突き当たりを右折すればあとはもう一本道で横江駅。
この古びた感じがなんとも言えません。駅の歴史とかは詳しいサイがありますので、そこで。


使われてない線路が駅舎側にありますが、見た目は島式ホーム。やはり無人駅はこうでなければなりません。 相対式ホームはどうにも……。


ススキの向こうに見える待合がまたいい感じで。 常願寺川まで降りようかと思いましたが、工事か何かで何となく行くのが躊躇われたのでそのまま立山方面へ。


途中で千垣駅にも立ち寄ってみる。 駅舎自体は古くていい味出しているんですが、なぜか近くに建つトイレだけがやけにモダン。写真を撮り忘れたのが残念。